肩こり 腰痛 交通事故治療 むち打ち ほぐしの壺接骨院

交通事故に遭われた方
診療日
平日9:30~12:00 / 16:00~21:30
土曜9:30~14:00
休診日
水曜午前・日曜・祝日
首の痛み:むち打ち寝違え 肩の痛み:四十肩・五十肩
腰の痛み:ぎっくり腰坐骨神経痛 膝の痛み:変形性膝関節症

首の痛み

むち打ち

首の運動範囲を超えて、それ以上に伸展、屈曲されることで、首の関節や靱帯 、筋肉などの軟部組織が傷ついて、起こる諸症状のことを言います。
「むち打ち症」は,正式な傷病名ではなく正式な名称は「外傷性頸部症候群」や「頸椎捻挫(けいついねんざ)」などとも呼ばれます。

【 原因 】

一般的には交通事故(衝突事故)により、むち打ち症を生じることが多いのですが、激しいスポーツ【体操・ラグビー・スノーボード】などの接触事故でも発生します。

【 治療法 】

まずはアイシングや冷シップなどで、炎症が治まるまで安静にします。 頚椎カラーなどで首を支えて安静を保つ場合もあります。 痛みが治まってきたら、首や肩を大きくゆっくりと動かす運動やストレッチングを行っていきます。 初期に首を安静にしていたことで、柔軟性が失われてしまったり、自由に動かなくなったりすることがある為、電気療法や温熱療法、マッサージなどを行いむち打ち症状の緩和を図っていきます。交通事故の後遺症でもっとも多いむち打ち症状の治療に関して、ほぐしの壺接骨院の治療技術は日本一自信があると言っても過言ではありません!全国から医学的知識の表彰を受けている総院長が術者全員に厳しく教育をしているので、安心して治療を受ける事が出来ます。その結果大手口コミサイトで「口コミNO,1」・「評判NO,1」・「満足度NO,1」と評価されています!

寝違え

朝起きようとした時や、肘をついた姿勢でテレビを見ていて起き上がろうとした時など、首に激痛が走り思うように顔や首を動かせなくなる時があります。
症状が重い場合は、1ヶ月前後痛みを引きずることもあり注意の必要な症状です。
「寝違え」は医学用語ではありませんが頸部周囲の靭帯や筋肉の急性炎症による痛みにより、首や肩甲骨の動きが著しく制限された状態のことを言います。

【 原因 】

不自然な姿勢で寝てしまった時や、睡眠中の冷え、疲労の蓄積、などにより首の関節や筋肉にかかっていた負担が原因で生じると考えられます。

【 治療法 】

症状が軽い場合は、シップを使って安静にしますが、炎症が起こっている場合は「アイシング」を行います。電気療法や手技療法にて施術を行い、関節や筋肉の緊張を解いていきます。 そして頸椎の可動域を少しずつ増やしていくことが大切です。

肩の痛み

四十肩・五十肩

四十肩、五十肩は俗称で、40歳代で発症すれば「四十肩」、50歳代で発症すれば「五十肩」と言われ医学的には【肩関節周囲炎】と言います。 肩周りの筋肉や靭帯などに炎症が起き、突然激しく痛んだり、夜も痛みが続いて眠れないなどの症状が出ます。

【 原因 】

運動不足で肩や背中の筋肉をあまり動かさないとか、長時間のデスクワークやパソコンを使っている時間が長くなると、肩の関節は硬直して凝り固まってしまいます。
結果、重いものを急に持ち上げたり、普段はしないような肩の動きをした際、筋肉や腱が痛んだりして肩関節の周囲が炎症を起こしてしまいます。
また、過去に痛めた小さな外傷などをしっかり治療していなかったことなども原因ではないかと考えられています。

【 治療法 】

四十肩・五十肩は、急性期、慢性期、回復期と3つの時期に分けられ治療方法も変わってきます。
急性期の場合、肩関節の炎症により激痛を伴います。無理に肩を動かさず、患部をアイシングし、湿布を貼り安静を保ちます。
電気治療器などで、痛みを和らげていき慢性期には暖めて手技療法により、硬くなった肩関節をほぐし、血行改善を行っていきます。

腰の痛み

ぎっくり腰

重いものを持ち上げたり、激しい運動をしている時など、突然の姿勢の変化に起きるぎっくり腰。
その痛みは強烈で、だいの大人がまったく動けなくなるほどで、欧米では「魔女の一撃」とも呼ばれています。
正式な病名はなく、正しくは「急性腰痛症」と言います。

【 原因 】

急激な運動や、姿勢の変化に耐えられずに起こる腰椎捻挫で、一般的には運動不足によるものが大きいといわれています。
実際、重労働の人は意外に少なく、デスクワークで働く人や車に長時間乗っている人に多いという結果が出ています。

【 治療法 】

ぎっくり腰になった場合、一般的には安静にすることが大切と言われていますが、当院ではアイシングや電気治療のあとに患者様一人ひとりに合わせたストレッチや体操を行い痛みを緩和させていきます。

坐骨神経痛

坐骨神経痛は、臀部から大腿部の後側、また足の先まで疼痛やしびれ、つっぱりなどの症状が出ますが、腰痛と一緒にでる場合もあります。
痛みが激しい時は、寝返りをすると足に激しい痛みが生じたり、痛みやしびれで10分以上歩けないなど日常生活においても支障をきたしてしまう事もあります。

【 原因 】

坐骨神経痛は坐骨神経が圧迫や刺激を受けることによって起こり、いくつかのタイプに分類されます。
Ⅰ.腰部脊柱管狭窄症
50歳以上の中高年齢者に多く見られ、背骨中央にある脊髄の通り道「脊柱管(せきちゅうかん)」が、何らかの原因で狭くなって神経を圧迫し症状が現れます。
Ⅱ.腰椎椎間板ヘルニア
20~30歳代に多く見られ、背骨と背骨の間にありクッションの役目をしている椎間板に亀裂がはいり背骨の間から飛び出してしまい神経を圧迫します。
Ⅲ.腰椎分離すべり症
椎間板や椎間関節の変性により、腰椎が前後へすべり出してしまい神経を圧迫します。
Ⅳ.梨状筋症候群
梨状筋の下を坐骨神経が通る際、梨状筋が過度に緊張して神経をしめつけ、圧迫します。

【 治療法 】

当院ではホットパックなどで血行改善を促し、物理療法や手技療法により身体のバランスを整え、痛みを改善させていきます。
日常生活の中で負担を掛けている動作や姿勢の改善も重要になってくるので、「重いものはなるべく持たない」、「長時間同じ姿勢をとらない」、「腰周辺の筋力をつける」ことなど心がけましょう。

膝の痛み

変形性膝関節症

膝関節のクッションである軟骨がすり減ったり、筋力が低下した結果、膝の関節に炎症が起きたり、関節が変形したりして痛みが生じる病気です。
男性に比べ女性での発症率が高く、同じ年齢であれば、女性の方が1.5倍から2倍くらいの発症率の高さとなっています。

【 原因 】

一般的には、関節の老化、太り過ぎ、筋肉の衰えなどが挙げられます。
また骨折や半月板損傷などの外傷、化膿性関節炎などの後遺症として発症することがあります。

【 治療法 】

当院での治療方法は、保存療法になります。
アイシングや温熱療法により炎症を鎮め、電気療法や手技療法により痛みを軽減させていきます。
以前のような膝に戻すことはできませんが、適切な治療を受けることにより症状の進行を遅らせ、通常の日常生活を送ることができます。

江南店

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